そもそも結合係数の測り方がJISに反しているし 結合係数ｋは正しくは、0.9である。 また、（１-ｋ）・Loが大事 で、Loは・・・・・・・・・・・・・

「磁束が３０００倍も通りやすい」、ってのも結局間違えているし 磁束の通りやすさはたったの３倍！ 原判決はその効果を１０００倍も間違えているし 近年の特許訴訟では特許発明の技術的範囲について判断したことにしなければならないので申し訳程度に判断の技術的意義を述べたわけであるが、よりによってその技術的意義については結合係数も透磁率も両方とも工学的に間違えているわけである。 しかしながらこれらの用語の工学的意味の間違いについては弁論主義における当事者の主張立証の責任として処理されるそうである。 控訴するしかないでしょ